2015年本屋大賞は「鹿の王」!あらすじと作者の上橋奈穂子について紹介!

さきほど、Yahooニュースを見ると、2015年の本屋大賞は上橋奈穂子さんが書いた「鹿の王」に決定しましたね!おめでとうございます!本屋大賞は、全国の書店の店員が「面白かった」「お客さんに薦めたい」等の基準で投票し、書店員が面白いと思った本を選びます!私たちよ、書籍をたくさん読んでいるであろう書店員が選ぶ本なんですから、当然おもしろいですよね~!受賞された本は、その後映画化されたりするので影響力の大きい賞なんです!そこで、今回は「鹿の王」のあらすじと、その作者の上橋奈穂子さんについて詳しく調べてみました!

※あらすじの紹介では、ネタバレ要素を含むので、内容を知りたくない人は「1:「鹿の王」の作者上橋奈穂子さんってどんな人?」で読むのをやめてください。

スポンサーリンク

1:「鹿の王」の作者上橋奈穂子さんってどんな人?

上橋菜穂子

画像引用:https://cakes.mu/posts/7507

まずは、簡単なプロフィールを紹介しますね!

上橋奈穂子(うえはし なほこ)

生年月日:1952年7月15日

出身地:東京都

最終学歴:立教大学大学院博士号単位取得退学、その後文学博士取得。

上橋さんは、小さい頃から父方のおばあちゃんから民話を聞かされたり、両親が「西遊記」や「もじゃもじゃペーター」等の本をたくさん読んでくれました。だからというわけではないでしょうが、小さい頃から漠然と何かしら物語を作っていきたいと思っていたようです。上橋さんの周りがたくさん話を聞かせたり読ませたりしていたんですから、その思いに至るのはある意味自然の流れですね。

その後、中学、高校を経て文教大学文学部史学科に入学します。高校3年の時には、漫画家を目指していましたが、途中から作家を目指します。大学は史学科だったのですが、「アフリカの神話的世界」という書籍からアフリカ神話に衝撃を受けて、文化人類学を学び大学院に進学します。とにかく知的好奇心が強い人ですね!大学院に進学しても本人はあまり勉強しているという感覚じゃないんでしょうね。勉強できなかった僕とは大違いです。(^_^;)

1989年に「精霊の木」で作家デビューします。その後は、様々な賞を受賞しており、主なものだけ取り上げると、2000年「守り人シリーズ」で第40回児童文学者協会賞、2003年「神の守り人来訪編、帰還編」で第52回小学館児童出版文化賞、2014年国際アンデルセン賞作家賞(「小さなノーベル賞」とも呼ばれる賞で国際的な賞です。作家部門内で日本人では、1994年のまど・みちおさんに次いで2人目です)等、そして今回の本屋大賞ですね。

ちなみに、上橋さんは執筆活動の傍ら、川村学園女子大学特任教授としてオーストラリアの先住民族アボリジニの研究をしております。なんというか、もうとにかく頭の良い人なんですね。頭の良さが僕とは全然違いますね・・。(^_^;)そして、この研究活動こそが、上橋さんの作品により強いオリジナル性を生み出しているんでしょうね。

 2:「鹿の王」のあらすじは?(ネタバレ注意!)

それでは、「鹿の王」のあらすじをご紹介しますね!架空の世界の話です。

ある帝国の辺境の地。その辺境の部族は、ヴァンという男が率いる部隊の抵抗むなしく、現在は帝国に支配されています。抵抗したヴァンは、鉱山で奴隷として過酷な強制労働に服しています。

一方、同じく帝国に支配されてて医学の発達した科学の民がいました。かつては伝染する病にとって領土を捨てた事もありましたが、現在は医学によって尊敬される地位を保っています。

物語は、鉱山で発生した伝染病が役人から奴隷等に広がる所から始まります。伝染病により鉱山にいた多くの人が亡くなりました。生き残ったのは、ヴァンと家事奴隷の残した幼児のみ。ヴァンは、その幼児を助け、逃亡します。

一方、科学の民の一人である天才医師ホッサルは、かつて科学の民の国を滅ぼした病の再燃を知り、それに対抗する事に情熱を燃やします。この伝染病が人事的な病である事を突き止め、病に立ち向かうために逃亡奴隷主を探そうとします。

感想を調べてみると、「おもしろかった」「夢中になって読んだ」等という声がある一方、「難しかった」「すっきりしない。もやもやする」等の声もありました。ひょっとすると、科学的な話もあるので、少し難しい所もある話かもしれないですね。でも本屋大賞を受賞したのですから、おもしろさは折り紙つきでしょう!

3:まとめ

というわけで、今回は「鹿の王」のあらすじと、その作者の上橋さんについてご紹介しましたがいかがだったでしょうか?!やはり、上橋さんはとにかく知識量が膨大ですから、難しい科学的な話が混ざっても、とてもおもしろく話を展開できるんだろうなと感じました。本屋大賞を受賞した本に悪い評判は聞かないですから、今回の「鹿の王」も間違いなくおもしろいでしょう!皆さんも「鹿の王」を読んでみてはいかがでしょうか?!

スポンサーリンク

シェアお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローお願いします!