ドラマ「天皇の料理番」の原作のあらすじと結末は?ネタバレで紹介します!

今日もテレビ欄をチェックしていると、4月26日にTBSテレビ60周年特別企画でドラマ「天皇の料理番」が放送されますね!主演は、佐藤建さんで映画「るろうに剣心」シリーズで主役を演じて、今勢いに乗っている若手俳優さんですね!役作りのために、ややロン毛の髪を丸刈りにしていましたね!やっぱりかっこいい人ですから丸刈りでも様になっていましたね!実はドラマ「天皇の料理番」には、原作がございます。原作は1979年に出版された直木賞作家杉森久英(すぎもりひさひで)さんが書いた小説「天皇の料理番」です。今日は、その原作の中身を紹介しようと思います!

※今回の記事は、小説「天皇の料理番」のネタバレ記事となっております。小説の中身を知りたくない方は、他の記事をご覧ください。m(__)m

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1:原作「天皇の料理番」のあらすじは?

それでは、原作の小説「天皇の料理番」のあらすじを簡単にご紹介します!

高浜篤蔵(後の秋沢篤蔵)は福井県武生(福井県越前市)で裕福な家庭(昔の庄屋に相当)の次男として生まれました。高浜篤蔵は10歳の時に坊主にあこがれ、さっそく修行を行うのですが、悪戯好きな性格が災いして1年で破門となります。その後、問屋の養子となります。陸軍の駐屯地に仕出しを行っていた最中に、料理人・田辺軍曹と出会います。高浜篤蔵は鯖江連隊の厨房で料理を作っていた田辺軍曹にヒレカツを食べさせてもらい、西洋料理と出会います。この出会いが、高浜篤蔵の運命を大きく変える事になります。

ヒレカツの味に感動した高浜篤蔵は、料理人になる夢を持ち、その夢を叶えるために妻を残して、上京します。上京後、法律を勉強するために同じく上京していた兄の紹介で、華族会館のコックの仕事を紹介してもらい、皿洗いからスタートします。見習い仲間の矢島新太郎と辰吉と一緒に料理の修業を行い、トラブルに遭いながらも料理の腕を磨いていきます。

そして、実家の援助もあり、日本ではまだ珍しかったフランスへ修業に出かけます。人種差別や偏見と闘いながら、ホテル・リッツ等の本場フランスの有名店を渡りながら、料理の腕をさらに磨いていきます。そしてある日、日本大使館から天皇の料理番の打診が来ます。高浜篤蔵はこの打診を引き受け、日本に帰国します。その後、フランス料理の本を翻訳・出版と新しい妻と結婚・秋沢家の養子になったのを経て、ついに宮中の厨房に働く事になりました。

3:原作「天皇の料理番」の結末は?

外部からいきなり天皇の料理番として、宮中に厨房で働き始めた秋沢篤蔵を快くなく思っている人もいたが、存在を認める人も多かった。大正天皇の即位の儀式、皇太子のヨーロッパ外遊、イギリス晩餐会など忙しくも充実の日々を送ります。イギリス皇太子が日本歴遊で来日したときには、秋沢篤蔵の料理に感動し勲章を贈ります。

また、関東大震災の後に最愛の妻・秋沢敏子が亡くなり、ひどく落ち込みますが、その後、秋沢篤蔵は料亭「百尺」の「お菊」と再婚しました。

その後、大正天皇が死去し、昭和天皇が即位します。秋沢篤蔵は引き続き、昭和天皇の料理番を担当します。そして日本は、日中戦争、日米戦争を経て、終戦を迎えます。1947年に、秋沢篤蔵は天皇の料理番を辞職し、1949年に永遠の眠りに付きます。

4:まとめ

というわけで、小説「天皇の料理番」の内容を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?!この原作の実在のモデルとなった秋山徳蔵さんは、仏蘭西(ふらんす)料理全書を出版し、その書籍は現在の日本の西洋料理を学ぶ人のバイブルとなっており、近代日本の西洋料理の礎を築いた偉大な人なんです!その人の人生を今回ドラマ化するんですから、おもしろくないはずがないですよね!ドラマに期待しましょう!というわけで、4月26日にTBSテレビ60周年特別企画でドラマ「天皇の料理番」の放送がスタートする予定ですから、皆さんもドラマをチェックしてみてはいかがでしょうか?!

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